- インライン要素
行頭で - を指定すると、番号なしリストになります。番号なしリストは -、--、--- の3レベルあります。
- 番号なしリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
- -の直後に ~を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 番号なしリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
例
- 見出し大1
- 見出し大4
- 見出し大6
-見出し大1
--見出し中2
---見出し小3&br;
中略
-見出し大4
--見出し中5&br;中略
-見出し大6
---見出し小7
+ インライン要素
行頭で + を指定すると、番号付きリストになります。番号付きリストは +、++、+++ の3レベルあります。
- 番号付きリストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
- + の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 番号付きリストは、リストの先頭がインライン要素または段落である場合に限り、リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
例
- 見出し大1
- 見出し中2
- 見出し小3
中略
- 見出し大4
- 見出し中5
中略
- 見出し大6
- 見出し小7
+見出し大1
++見出し中2
+++見出し小3&br;
中略
+見出し大4
++見出し中5&br;中略
+見出し大6
+++見出し小7
: 定義語 | 説明文
行頭を : で始め、| 記号で区切ると、定義リストになります。定義リストは :、::、::: の3段階あります。定義リストの定義語、説明文は省略することができます。複数の連続した定義リストを記述し、2つ目以降の定義語を省略することで1つの定義語に対する複数の説明文を記述することができます。
- 行中に | がないと定義リストにはなりません。
- 定義語・説明文は、インライン要素のみ記述することができます。
- 定義リストは、他のブロック要素の子要素になることができます。他のリスト構造の子要素にする場合は、レベルを1段増やして記述します。引用文の子要素にする場合は、レベルを増やさずに記述します。
- | の直後に ~ を記述すると段落を子要素にすることができます。
- 定義リストは、定義リストの次の行に他のブロック要素を記述することで、他のブロック要素を子要素にすることができます。
例
- 定義語
- 説明文
:定義語|説明文
───────────────────────────────────────────────────
- 定義語1
- 説明文1
- 定義語2
- 説明文2
:定義語1|説明文1
::定義語2|説明文2
───────────────────────────────────────────────────
- 定義語1
- 説明文1
- 定義語2
- 説明文2
- 定義語3
- 説明文3
:定義語1|説明文1
::定義語2|説明文2
:::定義語3|説明文3