添付/画像

添付ファイル・画像の貼り付け
添付ファイルの取り扱いについて

画像の添付方法

1.画像をアップロードする
2.記法を書いて画像を表示させる。

1　画像をアップロードする。

a メニュー＞編集＞添付を選ぶ
もしくは、
b 右下の アイコンをクリック

『選択...』ボタンを押して、
自分のPCの任意のファイルを選ぶ
『アップロード』ボタンを押す

ページ左下に添付されたファイル名が表示される。

できるだけ、軽い画像にしてください。大きくても100kb程度

2　画像を表示させる

次の記法を書いて表記させる

#ref(アップロードしたファイル名)

もしくは

&ref(アップロードしたファイル名);

上記の違い。
＃　の場合は、必ず行頭で書かなくてはなりません。
　　位置、枠、回り込みができます。
＆　の場合は　行の途中にいれる場合に使います。『；』が要ります。
　　位置、枠、回り込みができません。

位置、大きさ、リンク等の設定。

#ref(添付ファイル名,位置,枠,回り込み,リンク,サイズ)

#ref(r_glo.jpg)

デフォルトで左寄せ、100％、画像ページへのリンク

表記させる大きさを変える。

表示サイズを50％の大きさにする場合。

#ref(ファイル名,,50%)←コンマを2個いれて50％(全て半角)を記入。

指定しない場合はデフォルトで100％になります。

EX.

画像の位置を左、中央、右　にする場合。

#ref(ファイル名,center)←

指定しない場合はデフォルトで左寄せになります。

画像に枠をつける。

#ref(r_glo.jpg,wrap)

画像リンクにリンクさせない。

#ref(r_glo.jpg,nolink)

テキストの回り込み

#ref(r_glo.jpg,around,nolink,20%)
#clear ←　これをいれないと　回り込みが続きます。

テキストの回り込みをする方法です。
＆ref();では　回り込みしません。
回り込みを中止するために、行頭で#clearをいれます。

中央、枠有り、リンクさせない、20％　の場合

#ref(r_mono.jpg,center,wrap,nolink,20%)

このWiki内の画像を表示する方法

『クイックマニュアル』のページの『YouTube.png』の画像を表示させる場合

&ref(クイックマニュアル/YouTube.png,nolink);

外部サイトの画像を表示する方法

A&Aのページの中にある画像を表示させる。
表示させたい画像のURLをいれる。

&ref(http://www.aanda.co.jp/Vectorworks2011/img/all/box_w73_dr.jpg);

右クリックで画像のURLをコピー

まとめ

●#ref には、カンマで区切って下記のパラメタを指定できる。

　◎添付ファイルが存在するページ名を指定。

　　デフォルトは現在のページ。添付ファイル名の次に記述する。

　○表示する位置を指定（left（デフォルト）、center、right）

　○枠で囲むかどうかを指定（wrap、nowrap（デフォルト））

　○テキストの回り込みを指定（around）+テキストの回り込みの解除（#clear）

　◎添付ファイルへのリンクをしない。（nolink）

　◎ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定（代替文字列）

　　ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定

#ref(ファイルのURL)、&ref(ファイルのURL);

#ref(ファイルのURL,位置,枠,回り込み,リンク,サイズ)

#ref(http://kiyoeri.la.coocan.jp/pukiwiki/image/pukiwiki.gif,left,wrap,pukiwikiロゴ,50%)

#ref(http://www.clocklink.com/clocks/0023-orange.swf?TimeZone=JST,true,75%)

0023-orange.swf?TimeZone=JST