消火器

消火器の設置基準

延べ面積/100(200)=消化能力

※この延べ面積だが、消防署によっては、PS等を含む全面積となる場合がある。管轄消防署に要確認

A:普通火災用　紙、木材、繊維、樹脂など一般的な火災に適応。
B:油火災用　　油類、ガソリン、シンナー、グリスなどによる火災に適応。
C:電気火災用　 コンセントなどの電気設備の火災に使用可能

A：8リットルの消火バケツ3杯分が能力単位1
B：スコップ2杯の砂が能力単位1
C：（電気火災用）には能力の単位はありません。
　10型ABC(A3 B7 C)には　バケツ3×3=9杯分、砂14杯分があります。