図形の移動のバックアップ(No.3)

図形の移動

　マウスで図形をつまんで(プレスし続ける)移動。
　つかむ時のポインタの種類で、正確に移動することができる。

メニュー＞加工＞移動＞移動...　で図形を動かす。
頻繁に使うコマンド。『コマンド』+『M』(コマンドムーブと覚える)
X方向、Y方向(X-Y座標)、角度+距離(極座標)など、数値入力によって移動。

Z方向への移動は
メニュー＞加工＞移動＞モデルを移動...　『シフト』+『コマンド』+『M』を使う。

データパレットの『X:』『Y:』のところに数値を入れて移動。

　この場合、表示されている数字の後に
　『+100』、『-30』など
　　+や-を入れて、
　PCに計算させる方法がベター。
　3Dの場合は、『Z:』に数値を入力。

Vectorworks2008から登場したツール。
ポイント間複製ツールで　複製をしなければ、移動ツールとして使える。
詳しくは、ポイント間複製ツールのページで。。。