A&A 天空定規
天空率による緩和制度に対応した設計、申請に必要な各種図面を計算、作成するプラグインです。また、三斜求積表もワークシートに表示することができます。
天空定規インストーラをダブルクリックしてインストールする。
ツールメニューから「作業画面」>VW2008天空定規 を 選択
もしくは、『作業画面の設計』でプラグインをメニューに追加
← メニューに追加する方法
操作方法
はじめに
1.
スナップグリッドをWクリックして、スナップグリッド500mm レファレンスグリッド2000mmに設定
2.
平面に 敷地、道路、磁北を記入
道路は4M道路とします。
天空定規を使う
1.真北設定
方位の線を選んで、真北設定をします。角度は6.5°とします。
2.計画建物を3Dで作る
3.斜線開始線を書く
分かり易いように、緑の線で書きます。
4.適合建物を作成
斜線開始線と敷地図形(2D)を選んで、適合建物設定を選び、任意の数値を入れOK
適合建物のクラスは 自動的に 「TEN_適合建物」になっている。データパレットで確認してみる。
5.算定位置作成
予備知識
磁北から時計回り(東側)に振る方法
真北(しんぼく)
適用距離とは道路斜線制限