機械系ツール・・・・その1 Edit

機械系ツールには世界共通の金具生成として締結部品(ボルトナット、リベット、キー、軸受、止め輪など)と要素部品(各種バネ、歯車、チェ−ン、カムなど)のプラグインオブジェクトが数多く用意されており、ほとんど2D,3D両方に対応している。
2Dボルト、ナットでは呼び径、長さ、ねじ部長さ、ピッチ、ねじ山の表示、頭の形状、作図の向き、中心線の有無などの細かい設定が出来る。
一方、3Dでも2D同様の設定が出来る。ねじ山の表示では表示を選ぶとねじが切られます(削り取られます)
このため、データは非表示よりだいぶ重くなります。
図の上側が2Dサンプル画像、下側が3Dサンプル画像です。小さくてはっきりしませんが、ここではネジを切って表示しています。

グルーバルな図面を描くには良いのですが、残念なのはJIS規格がない事。
DIN,ASME,ISOいずれかの規格(ミリを含む)で代用します。
-- 楽楽研究生2006-11-03 (金) 23:15:54

Machinparts-1.png


リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS