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プログラムのかたち Edit

プログラムの基本型 Edit

プログラム宣言部PROCEDURE TEST;
ラベル宣言部LABEL 1,2;
定数宣言部CONST
  KmessageSTR='Xは100以下です。';
  kUpperValue=100;
変数宣言部VAR
  x:INTEGER;
サブルーチンFUNCTION Evaluate(value:INTEGER):BOOLEAN;
BEGIN
  IF value<=kUpperValue THEN
    Evalueate:=TRUE
  ELSE&be;    Evalueate:=FLSE;
END;
メインプログラム部BEGIN
  x=IntDialog('Input Number','0');
  IF NOT Evaluate(x) THEN GOTO 2;
  AlrtDialog(kMessageStr);
  GOYO 1;
2: SysBeep;
1:END
実行命令部Run (TEST);

この中で必ず書かなければならない部分を「必須パートと呼びます」
必須パートは 上の赤い文字の部分。
「プログラム宣言部」
「メインプログラム部」
「実行命令部」

例 必須パートのみのプログラム
以下のプログラムは、実行すると警告音が鳴って終了するものです。

PROCEDURE MyProgram; {プログラム宣言部}
BEGIN         {メインプログラム部}
  SysBeep;
END
Run(MyProgram);    {実行命令部}

プログラム宣言部 Edit

1行目には必ず プログラム宣言 を書きます。
PROCEDUREの後にスペースを付けて、プログラム名を書きます。
行末のセミコロン(;)も忘れないで下さい。
プログラム名は識別子のルールに従って好きな名前をつける事ができます。

PROCEDURE MyProgram;

メインプログラム部 Edit

プログラムは「BEGIN」と「END」の間に書きます。
各行頭には、タブを入れることで見やすくなります。
プログラムは
BEGIN文からスタートし、
原則的に下方向へ進みます。
一番最後の END文がきたら終了します。

実行命令部 Edit

最後に プログラムを実行するための命令を 以下のように書きます。

Run (MyProgram);

括弧内のプログラム名は、一番最初に宣言した名前を書きます。
1行目で宣言したプログラム名と一致しない場合は動きませんので、
タイプミスのないよう打ち込んで下さい。(コピペすると確実です。)


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Last-modified: Sat, 26 Nov 2011 14:07:36 JST (4538d)