基本型 の変更点

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**プログラムのかたち [#vce702f2]
***プログラムの基本型 [#i655fffe]
|BGCOLOR(moccasin):&color(Red){プログラム宣言部};|BGCOLOR(moccasin):PROCEDURE TEST;|
|ラベル宣言部|LABEL 1,2;|
|定数宣言部|CONST&br;　　KmessageSTR='Xは100以下です。';&br;　　kUpperValue=100;|
|変数宣言部|VAR&br;　　x:INTEGER;|
|サブルーチン部|FUNCTION Evaluate(value:INTEGER):BOOLEAN;&br;BEGIN&br;　　IF value<=kUpperValue THEN&br;　　　　Evalueate:=TRUE&br;　　ELSE&be;　　　　Evalueate:=FLSE;&br;END;|
|BGCOLOR(moccasin):&color(Red){メインプログラム部};|BGCOLOR(moccasin):BEGIN&br;　　x=IntDialog('Input Number','0');&br;　　IF NOT Evaluate(x) THEN GOTO 2;&br;　　AlrtDialog(kMessageStr);&br;　　GOYO 1;&br;2: SysBeep;&br;1:END|
|BGCOLOR(moccasin):&color(Red){実行命令部};|BGCOLOR(moccasin):Run (TEST);|

この中で必ず書かなければならない部分を「必須パートと呼びます」
必須パートは　上の赤い文字の部分。
「プログラム宣言部」
「メインプログラム部」
「実行命令部」

例　必須パートのみのプログラム
以下のプログラムは、実行すると警告音が鳴って終了するものです。
>PROCEDURE MyProgram;{プログラム宣言部}
BEGIN{メインプログラム部}
>PROCEDURE MyProgram;　{プログラム宣言部}
BEGIN　　　　　　　　　{メインプログラム部}
　　SysBeep;
END
Run(MyProgram);{実行命令部}
Run(MyProgram);　　　　{実行命令部}
***プログラム宣言部 [#k522a6ad]
1行目には必ず　プログラム宣言　を書きます。
PROCEDUREの後にスペースを付けて、プログラム名を書きます。
行末のセミコロン(;)も忘れないで下さい。
プログラム名は識別子のルールに従って好きな名前をつける事ができます。
例
 PROCEDURE MyProgram;
***メインプログラム部 [#t012e690]
プログラムは「BEGIN」と「END」の間に書きます。
各行頭には、タブを入れることで見やすくなります。
プログラムは
BEGIN文からスタートし、
原則的に下方向へ進みます。
一番最後の　END文がきたら終了します。
***実行命令部 [#x7893365]
最後に　プログラムを実行するための命令を　以下のように書きます。

例
 Run (MyProgram);
括弧内のプログラム名は、一番最初に宣言した名前を書きます。
1行目で宣言したプログラム名と一致しない場合は動きませんので、
タイプミスのないよう打ち込んで下さい。(コピペすると確実です。)