属性を設定する
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ΔxΔy
GetLine
Distance
Num2Str
2011-12-08
寸法変倍
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日付スタンプ
Date
面積スタンプ
2011-12-07
HArea
Num2StrF
TextOrigin
GetPt
FSActLayer
FActLayer
Concat
BeginText
EndText
図面の中を検索
ReDraw
MoveObjs
GetKeyDown
ClrMessage
Message
Y方向複製
2011-12-06
キー入力
ダイアログ
2011-12-04
図形の整列
2011-11-26
属性を設定する
Locus
変数
Oval
識別子
定数
基本型
言語仕様
制御命令
IF
total:
940
today:
3
yesterday:
1
now:
4
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> 属性を設定する
プログラムの中で作られる図形は、現在設定されている 属性(線の太さ、面の色、面の模様等)が適用されます。 手続きや関数を使って現在の属性を変更する(属性パレットの設定を変えることと同じ)ことが できるので、プログラムで作成する図形に指定した属性を与えられます。 **線の太さを設定する。 [#a8f5af82] 手続き「PenSize」を使うと、現在設定されている線の太さを変更できます。 属性パレットで線の太さを変更することと同じです。 パラメータとして線の太さ(ミル=1/1000mm)を与えます。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN PenSize(50); Rect(-50,50,50,-50); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|PenSize(50);|手続きPenSizeを使って線の太さを50ミルに変更します。| |4|Rect(-50,50,50,-50);|手続きRectを使って四角形を作成。| 上記プログラムの実行結果 &ref(pensize01.jpg,,50%); ※尚、プログラムの中で変更した属性(線の太さ)は、プログラムが終了しても元に戻りません。 このプログラム実行後は全て 線の太さが50ミルで図形が作成されることになります。 属性パレットで線の太さを元に戻してから次の例題を実行して下さい。 **面の模様を設定する [#j11decbb] 手続き「FillPat」を使うと現在設定されている面の模様を変更できます。 パラメータには[[模様番号>Fill Patterns]](Fill Patterns)の(0〜71)を入れます。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN FillPat(10); Oval(-50,50,50,-50); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|FillPat(10);|手続きFillPatを使って面の模様を10番(レンガ模様)に変更します。| |4|Oval(-50,50,50,-50);|手続きOvalを使って円を作成します。| 上記プログラムの実行結果 &ref(fillpat01.jpg,,50%); **面の色を設定する [#qd47889c] 手続き「FillFore」を使うと面の色を変更できます。 パラメータには色の成分(赤、緑、青)の値です。 各値は0〜65535まで変化します。 全てが「0」の場合は黒、全てが「65535」の場合は白色になります。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN FillPat(2); FillFore(0,35535,0); RRect(-50,50,50,-50,30,30); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|FillPat(2);|手続きFillPatを使って面の模様を2番(ベタ塗り)に変更します。&br;ベタ塗りにしないと面の色が表示されません。| |4|FillFore(0,35535,0);|手続きFillForeを使って面の色を設定します。| |5|RRect(-50,50,50,-50,30,30);|手続きRRectを使って隅の丸い四角形を作成します。| 上記プログラムの実行結果 &ref(fillfore01.jpg,,50%);
タイムスタンプを変更しない
プログラムの中で作られる図形は、現在設定されている 属性(線の太さ、面の色、面の模様等)が適用されます。 手続きや関数を使って現在の属性を変更する(属性パレットの設定を変えることと同じ)ことが できるので、プログラムで作成する図形に指定した属性を与えられます。 **線の太さを設定する。 [#a8f5af82] 手続き「PenSize」を使うと、現在設定されている線の太さを変更できます。 属性パレットで線の太さを変更することと同じです。 パラメータとして線の太さ(ミル=1/1000mm)を与えます。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN PenSize(50); Rect(-50,50,50,-50); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|PenSize(50);|手続きPenSizeを使って線の太さを50ミルに変更します。| |4|Rect(-50,50,50,-50);|手続きRectを使って四角形を作成。| 上記プログラムの実行結果 &ref(pensize01.jpg,,50%); ※尚、プログラムの中で変更した属性(線の太さ)は、プログラムが終了しても元に戻りません。 このプログラム実行後は全て 線の太さが50ミルで図形が作成されることになります。 属性パレットで線の太さを元に戻してから次の例題を実行して下さい。 **面の模様を設定する [#j11decbb] 手続き「FillPat」を使うと現在設定されている面の模様を変更できます。 パラメータには[[模様番号>Fill Patterns]](Fill Patterns)の(0〜71)を入れます。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN FillPat(10); Oval(-50,50,50,-50); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|FillPat(10);|手続きFillPatを使って面の模様を10番(レンガ模様)に変更します。| |4|Oval(-50,50,50,-50);|手続きOvalを使って円を作成します。| 上記プログラムの実行結果 &ref(fillpat01.jpg,,50%); **面の色を設定する [#qd47889c] 手続き「FillFore」を使うと面の色を変更できます。 パラメータには色の成分(赤、緑、青)の値です。 各値は0〜65535まで変化します。 全てが「0」の場合は黒、全てが「65535」の場合は白色になります。 例題プログラム PROCEDURE TEST; BEGIN FillPat(2); FillFore(0,35535,0); RRect(-50,50,50,-50,30,30); END; Run(TEST); |BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c |3|FillPat(2);|手続きFillPatを使って面の模様を2番(ベタ塗り)に変更します。&br;ベタ塗りにしないと面の色が表示されません。| |4|FillFore(0,35535,0);|手続きFillForeを使って面の色を設定します。| |5|RRect(-50,50,50,-50,30,30);|手続きRRectを使って隅の丸い四角形を作成します。| 上記プログラムの実行結果 &ref(fillfore01.jpg,,50%);