Top > GOTO GOTO文指定した行にジャンプしたい場合にGOTO文を使います。 LABEL 1,2,3 [GOTO文の書き方] GOTO 1; (GOTO文を使ったプログラム例) PROCEDURE TEST; LABEL 1,2; {ラベル宣言} VAR i:INTEGER; BEGIN x:=IntDialog('数字を入力してください','0') ; IF x<10 THEN GOTO 1; {xの値が10未満ならば、1にジャンプする} Message('xの値は10以上です'); GOTO 2; {2にジャンプする} 1:Message('xの値は10未満です'); 2:END; Run(TEST); GOTO文は大変便利な命令ですが、多用するとプログラムの流れがわかりにくくなる恐れがあります。 |