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Top > 図形を描く
図形を作図するための手続きにはVectorworksのツールと同じように
さまざまな種類があります。
**直線を描く [#e84fa5d5]
まず、手続きMoveToを使って直線を描き始める座標(ペン位置)を指定します。
次に手続きLineToを使って直線の終点座標を指定します。
手続き「Line」を使うと相対的な座標で指定できます。
手続きLineTo/Lineで直線を描いた後のペン座標には終点がセットされます。
LineTo/Lineを続けて使えば、連続した直線が描けます。
&ref(line01.jpg,,50%);← MoveTo LineToの使い方
PROCEDURE TEST;
BEGIN
MoveTo(0,0);
LineTo(50,50);
END;
Run(TEST);
結果は上画像
例題プログラム
PROCEDURE TEST;
BEGIN
MoveTo(0,0);
LineTo(50,50);
LineTo(100,0);
Line(50,50);
END;
Run(TEST);
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c
|1|PROCEDURE TEST;||
|2|BEGIN||
|3|MoveTo(0,0);|手続きMoveToを使って直線の始点座標(0,0)を指定します。|
|4|LineTo(50,50);|手続きLineToを使って直線の終点座標(50,50)を指定し直線を描きます。&br;同時にペン位置が終点座標にセットされます。|
|5|LineTo(100,0);|手続きLineToを使って直線の終点座標(100,0)を指定し直線を描きます。&br;直線の始点座標は4行目で描いた直線の終点座標(50,50)です。|
|6|Line(50,50);|手続きLineを使って直線を描きます。&br;手続きLineは現在のペン位置(100,0)から相対的に座標を移動して直線を描きます。|
|7|END;||
|8|Run(TEST);||
上記プログラムの実行結果
&ref(line02.jpg,,50%);
**多角形を描く [#bba6caa2]
手続きBeginPolyとEndPolyの間の行に手続きAddPointを使って頂点を追加します。
BeginPolyの前に手続きClosePolyを書くと多角形の始点と終点が閉じるようにできます。
例題プログラム
PROCEDURE TEST;
BEGIN
ClosePoly;
BeginPoly;
AddPoint(0,30);
AddPoint(40,10);
AddPoint(20,-30);
AddPoint(-20,-30);
AddPoint(-40,10);
EndPoly;
END;
Run(TEST);
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c
|3|ClosePoly;|手続きClosePoly;を呼び出して多角形を書き終わった後に自動的に&br;始点と終点を結びます。|
|4|BeginPoly;|手続きBeginPoly;を呼んで多角形を書き始めます。|
|5〜9|AddPoint(x,y);|手続きAddPointを使って多角形の頂点を追加します。|
|10|EndPoly;|手続きEndPoly;を呼んで多角形を書き終えます。|
上記プログラムの実行結果
&ref(poly01.jpg,,50%);
**円弧を描く [#n9ab3322]
手続き「Arc」を使います。Arcでは6つのパラメータを指定します。
1番目から4番目までのパラメータは円弧に内接する四角形の座標です。
5番目のパラメータは円弧の開始角度です。
最後のパラメータは円弧の角度です。
PROCEDURE TEST;
BEGIN
Arc(-50,50,50,-50,45,90);
Arc(-50,50,50,-50,225,90);
END;
Run(TEST);
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c
|3|Arc(-50,50,50,-50,45,90);|手続きArcを使って円弧を描きます。|
|4|Arc(-50,50,50,-50,225,90);|手続きArcを使って2つめの円弧を描きます。|
上記プログラムの実行結果
&ref(arc01.jpg,,50%);
**隅の丸い四角形を描く [#qc39893e]
手続き「RRect」を使います。
これもパラメータの1〜4番目までは四角形の座標です。
5・6番目のパラメータは隅を丸める円の直径です。
PROCEDURE TEST;
BEGIN
RRect(-50,60,50,10,20,20);
RRect(-50,-10,50,-60,30,10);
END;
Run(TEST);
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c
|3|RRect(-50,60,50,10,20,20);|手続きRRectを使って隅の丸い四角形を描きます。|
|4|RRect(-50,-10,50,-60,30,10);|手続きRRectを使ってもうひとつの隅の丸い四角形を描きます。|
上記プログラムの実行結果
&ref(rrect01.jpg,,50%);
**文字を書き入れる [#t5511ac8]
図面に文字を書き入れるには、手続き「TextOrigin」を使って文字を書き入れる座標を指定します。
次に、手続きBeginTextとEndTextの間の行に書き入れる文字をシングルクォーテーション(')で囲んで書きます。
PROCEDURE TEST;
BEGIN
TextOrigin(0,0);
BeginText;
'サンプルテキスト'
EndText;
END;
Run(TEST);
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):|c
|3|TextOrigin(0,0);|手続きTextOriginを使って文字を書き入れる位置を指定します。|
|4|BeginText;|手続きBeginTextで文字を書き始めます。|
|5|'サンプルテキスト'|書き入れる文字を書きます。|
|6|EndText;|手続きEndTextで文字を書き終えます。|
上記プログラムの実行結果
&ref(text01.jpg,,50%);
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