小数点第二位で計算 Edit

面積計算などで、単純に小数点第二位で計算させて、合計した場合

端数の数字があわないことが多々ある。そういう場合の対処方法は

100でかけて100で割る(小数点第2位)

1000でかけて1000で割る(小数点第3位)

切り上げ関数 Edit

EX.確認申請等で安全をみるため、切り上げをする場合

A1×B1=C1 C1は小数点第二位で切り上げ*1する場合

(1) 小数点第2位の値を切り上げの場合

C1=INT(A1*B1*100+0.9)/100

(2) 小数点第3位を切り上げの場合

 C1=INT(A1*B1*1000+0.9)/1000
 C1=INT(INT(A1*100+0.5)*INT(B1*100+0.5)/100+IF(INT(A1*100+0.5)*INT(B1*100+0.5)/100 >INT(INT(A1*100+0.5)*INT(B1*100+0.5)/100), 1, 0))/100

とい関数になります。

切り捨て関数 Edit

小数点第二位で切り捨てる場合
C1=int(A1*100)/100


*1 概数にする方法の1つで、必要な位より下の数がすべて0でないかぎり、求める位の数を1大きくすることを切り上げという。

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Last-modified: Sat, 17 Jun 2023 13:08:50 JST (313d)