Q＆A/23

Q＆A/23

質問

初めまして，商業施設の図面をMiniCad5から使って描いています。
手元に送られてくる図に？を感じたりしているので御聞きします。
手描きで習った者として線の太さは　太線・中線・細線の３種類で
断面の外郭線等強調するところを太線、通芯や寸法線などの補助線を
細線で、他を中線でというような事で　メリハリのある図にしようと
習いました．プレゼンの際も烏口やロットリングで太さを分けていました。
それに習うように　入力も3〜4種類の太さで行なっています。
0.05,0.1,0.15,0.25ミリです。2,4,6,10milということです。
皆さんはどのような太さ設定にされ　どのように使われているのかお聞かせ頂ければと思います。

回答

• 線の太さは、基本的に出力機械によって決めております。
  1ミル〜20ミル辺りまで全部の太さを実際印刷してみて決めます。
  あと、先方で出力する場合もあるので、その印刷物をもらうなり
  して、どちらでも似たような印刷結果になるようにします。
  特に細線は　出力によって　全然見えなかったりするので注意が必要です。
  私の場合は　あまり線の太さを多用する性格ではないので
  基本、細線と実線の　2種類で描いております。
  その辺は　人の好みにもよるでしょうから、好き好きだと思います。

• jboy? 2013-06-03 (月) 18:37:44